なるべくして生まれてきた。

何かと巻き起こす5人組の最年少と薔薇の5人組の最年長

嵐ヲタがSexy Zoneという沼に手を出した話

はてなブログは1度だけ書いたけど1回きりで辞めた記憶がある。継続性のなさが目に見える。

 


なんで今このタイミングでもう一度書いてみようと思ったのかは自分でもあまりよくわからないけど書きたいと思った時に書くのが1番。


いつまで続くかはわからないけど独り言を置く場所が欲しいだけだから読む人は色々目を瞑ってほしい!

(恐ろしく長いので時間がない人にはオススメしません)

 

 

私は嵐の松本潤くんのヲタクをそれはそれは派手に公言してきた。(有難いこと?に)中学の友達も高校の友達も知っているし

ある子は○○が松潤以外に堕ちるなんて思いもしなかった

とも言っていた。

 


そんな私が掛け持ちをするまでの話。

 

 

掛け持ちになる過程を書く前に私が嵐に興味を持ったきっかけを。

 

小学生の頃(多分07年~10年辺り)嵐がとにかく人気だった。

私も周りと同じように嵐が好きだったしファンでもない小学生が時計じかけのアンブレラを歌えたのだからほんとに凄かった。


自然に嵐に詳しくなり、どこに惹かれて何を見て好きになったのかハッキリと覚えていないままファンになったからこれから誰かに堕ちるなるならその時を覚えていたい。

 

Sexy Zoneの中島健人くんがその私の願いを叶えに来た。落としにきた。


きっかけは嵐ファン繋がりで仲良くなった子が健人くんに堕ちた事だった。

 
そうです。ジャニヲタ界隈で頻繁に起こる友達を沼に落とし込もうとするあの現象です。


しかし正直、超激甘な言葉を吐くラブホリ王子には堕ちないと思っていたしファンになれたら幸せだろうなとも思うくらい他人事のつもりだった。

 


デビュー時は、小学生ながらに掛け持ちしたいと思ったほど好きだったけどその時の私は聡マリが無敵だと思っていた(勿論、今でも可愛いしかっこいい)。

それでも掛け持ちには至らず陰ながら活動を聞いて頑張ってるんだなあと思っていた。

だがしかしそこはジャニヲタの性(?)なのか、デビュー時に気になっていたからなのか、急速に5人が気になり始めた。


それからSexy Zoneをチェックするようになった。

意識するだけで目にする機会が増えたように感じた。


5周年ツアーが行われていた事もありレポが回ってきたりするにつれ5人がアイドルをしてるところを見たいと思った。


それから中学卒業以来連絡を取ってなかった同級生に連絡をしてDVDを貸して欲しいと頼んで1年振りに連絡した。


4日後DVDを貸してもらいその日のうちにシングル曲しか知らない無知の状態でWelcome to Sexy Zoneを見た。

 

 

気付いたことは単純に魅力の塊だと言う事。

 

ファンとの距離が近い

普段嵐のDVDしか見なかった私からするとファンとの距離が恐ろしく近くファンサービスもすごい。未知の世界。

 

歌声が綺麗

声で堕ちたと言ってもいいくらい健人くんの綺麗すぎる歌声に殺られた。(音楽経験ゼロの一般人の意見と思ってスルーして欲しいけど)Sexy Zoneは歌が上手い。

 

可愛さとフレッシュさとかっこよさ

聡マリユニット曲の可愛さは言うまでもなく、Love Confusionのようなバラードもこなすかっこよさ、かと思えばその後にくるeasy come! easy go! easy love!のフレッシュさ。

超個人的意見になるけどこれを出せるデビュー組はSexy Zoneだけだと思う。

 


これほど魅力が見つかるのだから怖い。怖いくらいにかっこいい。

見れば見るほど魅力がわかって辛くなるような感覚は久々に味わったし楽しすぎて泣きそうだった。

なんでこの魅力に今まで気付かなかったんだろう。

 

 

セクチャンの存在も知っていたし嵐の番組に来ていじられたりしてるところを見ると昔の嵐を彷彿とさせるようなところを感じていた(不快に思われた方いたら申し訳ないです、これに関しては後々記事にしたい)だけにめちゃくちゃツボを付いてきたセクゾ。

 

正直、掛け持ちすることで気持ちが傾いて片方のグループから離れて嵐を降りる人をたくさん見てきたからこそ怖かったし、気持ちが傾きすぎたという理由で応援するのを辞めたくない。

自担という枠に入れて応援することに迷ったけど。

自担とは何かなんて数年間1人のヲタクをしただけではなにもわからないからこそ。
今のSexy Zoneと中島健人を応援したい。

 

ライブでの全力の姿やファンに神対応なところ。キメ顔はめちゃくちゃかっこいいのに笑うとクシャっとなる顔と綺麗な歌声。
得意だと思ってなかったラブホリックな発言すら好きにならざるを得なくなるからほんと怖い。

 


これから先のSexy Zoneと中島健人くんを今までの追えてない分、自分なりに精一杯応援していきます。

次の現場はワクワク!自担2人を同時に見られる現場なんて最初で最後だと思って楽しむ!それだけ!